あれマツムシがないている
チンチロチンチロ チンチロリン
あれ鈴虫もなきだして
リンリンリンリン リインリン
秋の夜長をなきとおす
あーおもしろい虫のこえ
(よーーく聞いていると、我ら人間も虫に気持ちを託しているんだねー。)
・楽して儲けようなんて「虫がよすぎる」と思わないか?
・これで文句言われたんじゃ「腹の虫がおさまらない」ね。
・思い出すだけで「虫唾が走る」よ。
・どうしても「虫が好かない」んだ。
・そうは言っても「一寸の虫にも五分の魂」と言うじゃないか。
・あいつは昔から「点取り虫」で「本の虫」だ。
・このままじゃ俺は「弱虫」「泣き虫」「ふさぎ虫」と言われてしまうよ。
・なんとなく「虫の知らせ」だな。
・今日は彼女の「虫の居所が悪い」ようだね。
・よーく見てないと彼女に「虫がつく」ぞ。
ほらほら、たーくさんの虫がいるのでご用心。
さて、いろいろ書きましたけど「虫」無視してください。