秋をまだ満喫してないというのに・・・
11月7日は立冬、暦の上ではもう冬の始まりです。
毎年この時期になると、「石川県金沢市の兼六園では...」と「雪吊り」のニュースが届く頃です。
雪の重みで木が折れてしまわないよう、放射線状に縄を張って木を守るやつです。
冬の風物詩にもなっています。
寒さに耐えて春を待つ季節ともいえます。
「衣替え」で秋物を出したばかりなのに、日を追うごとに寒さが増します。
そして木枯らし1号が伝えられると寒い冬の到来です。
冬物は出していなかったので、あそに入れたような気がする、
いや、ここじゃぁなかったか?と探し回ります。
マフラーはどこ?
手袋はどこ?
毛布は?
こんなとき忘れてた物が出てきたりします。
片付けのプロ"こんまり"こと近藤麻理恵さんが言っています。
それを残すかどうかは『ときめくかどうか』の基準で選ぶと良いと。
同感です!
▶︎ 「箪笥のなか掻き回したる冬支度」
こんな句を見つけました。
因みに「冬支度」は俳句ではなるほど、秋の季語だそうです。
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みなさま、風邪などひかぬよに。
Go To 冬支度!
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